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まず、なんと言っても転居先の部屋です。引越予定日までに入居できる状態になっているのか、現状で確認できない場合はまめに不動産業者や建築業者に確認が必要です。 |
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引越には色々な手続きが必要です。引越前の手続きで、最低でも一週間以上必要です。現在の住居地で済ませられる事からまめに処理を済ませていきましょう。 |
3) |
荷造りには意外と時間がかかるもの、準備には、余裕を持つことが大切です。引越センターや運送会社に荷造りを依頼することも出来ますが、時間がある人は、細かい物を自分で箱詰めするだけで、引越の予算が大分変わってきます。引越が決まったら、まめに薬局やスーパーなどで、 丈夫そうなダンボール箱を大小色々もらってくると良いでしょう。 |
4) |
少なくとも2週間前までに引越センターに電話して、当日のトラックの手配をお願いしましょう。大安吉日や、週末は、混み合いますので、早めに予約すると良いでしょう。 |
5) |
引越先の間取り図を取り寄せて、現在使用している家具を、どこに配置するのか、きちんと予定している場所に収まるかどうか、事前に確認しましょう。二階より上に入れる家具は、階段を使って二階に運べるかどうか、事前に確認が必要です。自分で判断できない場合は、引越を依頼した引越センターや運送会社に相談しましょう。 |
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引越が翌日に迫ったら、荷造りした荷物に番号をつけ、簡単な荷物リストを作成しましょう。引越先ですぐに使うものが入っ たダンボールがすぐに分かる様に印をつけましょう。必要な書類や、家のカギなどが荷物にまぎれない様にしましょう。翌日のトラックの手配を運送業者に電話して確認しましょう。 |
6) |
寝具や、朝食に使った食器などを片付けましょう。大切な家具の梱包には、トラブルを避けるために立ち会いましょう。事前に 傷などの確認をしましょう。荷物の積み忘れがないか、何度も確認しましょう。荷物が全部運び出されたら、きれいに掃除をしましょう。ご近所へのお別れのご挨拶も忘れずに・・・。 |